「CSRコミュニケーションレポート2010」の発行
株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:櫻田 謙悟)は、損保ジャパングループの社会的責任に関する取り組みを報告する「CSRコミュニケーションレポート2010」を発行しました。
本レポートは、過去の取り組みを一方的に報告する情報開示ツールとしてではなく、損保ジャパングループのCSR経営の改善や向上に向けて、ステークホルダーと未来への対話を行うための最も中核的なツールとして作成したものです。
今年も、損害保険事業を核とする本業の強みを活かして取り組んでいる、気候変動における「適応と緩和」をはじめとする「4つの重点課題」への取り組み状況を中心に報告しています。気候変動の緩和の取り組みでは、損保ジャパンが一昨年に公表したCO2の長期削減目標(2050年度までに2002年度比マイナス56.0%以上)に対し、2009年度末で37.49%削減という成果を発表しています。

「CSRコミュニケーションレポート2010」の主な特徴
1. 本レポートをもとにステークホルダーと対話や協働(エンゲージメント)を積み重ね、その内容をCSR経営に継続的に活かしています。特に、長年にわたってパートナーシップを育み、損保ジャパングループのCSR推進の鍵となっているNPOとの「対話」と「協働」についても、詳しく紹介しています。
2. 今回は、初の試みとして、本編と資料編(別冊)に分けたレポートとしました。本編では損保ジャパングループのCSRに対する考え方や、とりわけ注力すべき「4つの重点課題」に対する主な取り組み状況について、長期的スパンでの継続的改善プロセスを課題ごとにお伝えすることを目指しました。また、資料編では、ESG(環境・社会・ガバナンス)の各種定量情報を掲載しており、特に今回は、社会性指標に関わる開示を充実させました。なお、資料編は原則としてホームページで提供しています。
3.2001年から引き続き、IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】代表の川北秀人氏(※1)に、市民社会組織の立場からの「第三者意見」を依頼しています。川北氏には、損保ジャパンの各部門に対するヒアリングに基づいた客観的な評価をしていただいています。
※1 川北秀人氏:市民団体・社会事業家のマネジメントや大企業のCSRコミュニケーションの支援を行うIIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】の代表者。
4.本レポートは、2008年11月に環境大臣に対して宣言した損保ジャパングループの「エコ・ファーストの約束」(※2)に関する取り組み報告も兼ねています。
※2 「エコ・ファーストの約束」:業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動をさらに促進していくために環境省が創設した「エコ・ファースト制度」において、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に
向けた地球温暖化対策など自らの環境保全に関する取り組みの約束。
損保ジャパングループの「エコ・ファーストの約束」の内容については、以下のURL に掲載しています。
http://www.sompo-japan.co.jp/about/csr/sj/ecofirst/

本レポートの入手方法本レポートの冊子版をご希望の方は、損保ジャパンホームページからご請求ください。ホームページでは、PDF版もご覧になれます。




URL1 http://www.sompo-japan.co.jp/about/csr/index.html