LIXIL 「森でeこと(もりでいいこと)」 長野 春の活動を実施

 

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長: 藤森義明)は、6月1日(土)長野県下伊那郡阿智村にて森林保全のためのボランティア活動 「森でeこと」を開催し、近隣の事業所で働く従業員を中心に、54人が間伐や植樹に汗を流しました。

LIXILは、行政やNGO・NPO、地域住民、森林組合と協働し、三重県・長野県・茨城県の3カ所で、森や里山の環境整備など地域に根ざした活動を継続して行っています。長野県での活動は、2009年に旧東洋エクステリア株式会社が、県の進める「森林(もり)の里親促進事業」に参画、長野県下伊那郡阿智村と契約を結んでスタートし、今回で5年目、通算9回となります。
「森林(もり)の里親促進事業」とは、里山整備などを希望する自治体や森林保有者と企業を長野県が仲介してまとめていく制度で、2003年に長野県の森林税(森林づくり県民税)導入に伴い開始されました。阿智村は、県の南部、下伊那郡に位置します。恵那山、富士見台高原などから深い谷間をぬって大小の河川が流れる自然豊かな土地ですが、都市から離れた山間の村であるため、里親となる関連企業が見つけにくい状況でした。一方LIXILは、長野県駒ヶ根市にエクステリアの研究開発拠点であるTOEX中央研究所を所有し、南信州の四季豊かな自然環境のなかで屋外暴露試験を含めた商品試験を行い、新商品の開発に取り組んでいます。また、営業拠点、生産拠点が中京地区に点在し、ちょうどその中間地点にある阿智村は、拠点をつなぐ活動に最適な立地でした。地元の方々も活動に積極的で、地域と企業が一緒になり、交流をもちながら長期的な視点で里山の保全活動を行っています。2013年までに阿智村西区の山林約16haで間伐、整理伐を実施し、1,200mにわたって作業道を整備する計画です。


「森でeこと」は、環境保全活動としての位置づけだけでなく、社員同士、また地域の方との交流やレクリエーション、子どもたちの環境教育を目的とした活動でもあります。自然に親しみながら、森や木を育む気持ちを次世代へ伝えています。


参加者全員集合写真

間伐作業の様子


URL1 http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2013/110_eco_0606_01.html